活動のご案内

トップページ > 活動のご案内 > 消費政策の取組 > 「消費者力検定」の実施とそれに向けた予備講座が行われました。

「消費者力検定」の実施とそれに向けた予備講座が行われました。

滋賀の生協 No.146(2008.12.12)

「消費者力検定」の実施とそれに向けた予備講座が行われました。
 悪質な詐欺や契約がこれほどマスコミの話題になっているにも関わらず一向に減る兆しが見えません。また、食品表示の正しい見方やクーリングオフ制度の活用法などしっかり理解している人は少ないのが現状です。

 そこで、生協連ではコープしがとの共催で11月8日(土)に(財)日本消費者協会の『消費者力検定』を行い22名の受講者がありました。

 この検定は平成16年から開始され全国では、既に5,000名が受講しています。

 それに先立つ10月29日に検定に向けた予備講座が(財)日本消費者協会の広重美希氏を講師に行われ40名が参加しました。


広重先生の講義は、明快で歯切れが良く、大変に貴重なお話しでした。