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NPO法人 消費者ネット・しが滋賀県からの受託事業「不当広告110番」を展開

 11月9日から3月22日の間、滋賀県からの受託事業として「不当広告110番事業」に取り組んでいます。この事業は、消費者を惑わし、迷惑や被害を及ぼす悪質な商法につなげて不当な利益を得る事業者に対し、消費者の立場から牽制し、適正な広告、商法を追求し、健全な消費者社会の実現をめざす活動としてすすめています。12月8日から31日まで、県民から電話やインターネットを通して情報提供をいただきました。よせられた情報は98件、現在、滋賀県と消費者ネット・しが、適格消費者団体の消費者支援機構関西(KC’s)とともに、この情報の分析、調査と事案検討をすすめています。

不当広告110番 事業広報