滋賀の生協 No.170(2015.4.28) |
このシンポジウムは県内の農業の発展に向けて、消費者・農業者・農業関係者が一堂に会し、それぞれの立場からの考えや要望を寄せ合い、意見交換して活性化につなげていこうとするものです。3月22日(日)、栗東市の会場で開かれ、400名の参加がありました。
基調講演では仙台大学食産業学部の三橋教授より、国内の食生活の実態とフードビジネスの関係についての基調講演があり、あわせて各分野からの代表による話題提供をもとに、パネルトークが行われました。パネラーとして滋賀県生協連の菅原専門員が登壇し、食の安全・安心へのこだわりを大切に、滋賀ならではの農産物を県内のみならず他府県へも普及いただきたいとエールを贈りました。 |
会場全体風景 |
菅原さんからの話題提供(右から2人目) |