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大規模災害図上演習を和歌山で開催

滋賀の生協 No.154(2011.2.16)

 1月24日(月)JR和歌山駅前の農協会館で近畿地区2府4県の生協関係者74名が参加し、大規模災害広域図上演習を開催しました。当日は和歌山県から危機管理局総合防災課から4名が参加され統制班として訓練に参加していただきました。
 今回の訓練は、今後30年間に60%の確率で起こると言われている東海・東南海地震を想定し、発災後3日目から5日間をシュミレーションし業務の再開、支援に関する対応の確認、単位生協・連合会・府県連・日本生協連の連携の検証などを行いました。訓練では、日本生協連主催の支援会議やワークショップ形式の検討課題の抽出、MCA無線による状況確認など例年にない訓練も行いました。