滋賀の生協 No.161(2012.12.25) |
滋賀県生協連大規模災害対策委員会とコープしが大規模災害対策委員会では、来るべき災害への備えの一環として、滋賀県の地域防災計画を学び、生協が取り組む災害対策との効果的連携、及び現行の防災計画や要領・手順の見直しをすすめるため、学習会を開催し、役員・所属長36名が参加しました。(11月30日、於:コープしが生協会館) 学習講演は、「滋賀県地域防災計画(震災対策編・原子力災害対策編)について」をテーマに、震災対策編を滋賀県防災危機管理局主任主事の堀川経史氏より、原子力対策編を同原子力関係専門職員の柏 貴子氏より解説いただきました。参加者からは、防災に対する日常的な備えや、自助・共助の大切さをあらためて認識でき、有意義な学習会であったとの感想が寄せられました。 |