滋賀の生協 No.140 (2007.3.20) |
今年度も、農林水産省/近畿農政局、滋賀農政事務所の主催による 「食の安全・安心に係る意見交換会」が4回開催されました。 |
「食の安全・安心を確保する社会システム」の中で重要な要素の一つであるリスクコミュニケーションの一環として、農林水産省/滋賀農政事務所が主催する「食の安全・安心に係る意見交換会」が、この一年間で4回の割合で開催され、それぞれにテーマ設定に伴う意見交換が活発にされました。具体的には、5月25日(第1回)「農薬のポジティブリスト制度の導入について」、8月24日(第2回)「地産地消に関して」、11月24日(第3回)「食育バランスガイドの活用について」、2月21日(第4回)「加工食品の原産地表示について」という内容でした。 この意見交換会には、滋賀県生協連以外に県下の会員生協、JA中央会、県行政等が参加しています。 |
冒頭にテーマの主旨説明をする所長の柏原卓司氏 |