滋賀の生協 No.178(2017.12.21) |
10月7日(於:びわ湖ホール)、8日(龍谷大学瀬田学舎)、滋賀県生協連が共同代表として参加する「いま『協同』が創る2017全国集会」が日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)を実施主体として開催されました。1日目の全体集会では、三日月滋賀県知事の開催挨拶の後、京都大学の山極総長の講演があり、ゴリラの研究を通した人類の発展経過と人間社会の関係性を解説され、共存・共生のあり方と相互扶助の大切さを述べられました。2日目は20の分科会と3つの移動分科会(沖島、東近江市など)があり、滋賀県生協連は「協同組合の歴史的・社会的使命を問う」をテーマとした分科会を担当しました。詳しくは本誌の“特集”記事をご覧下さい。 | 山極総長の講演 |
全体会の様子