滋賀の生協 No.178(2017.12.21) |
県内19の市町行政を訪問して、平和の取り組みについて交流し、学校教育や市民活動に平和の取り組みが根付くよう激励する取り組みとして「自治体キャラバン」に参加しました。滋賀県生協連が加盟する滋賀県反核平和連絡会が主催し、延べ13団体、128人が訪問活動を行いました。(8月8日〜29日)8月は自治体ごとに原爆写真展や戦没者慰霊法要、平和に関する学習・講演会などが多く開催される中、引き続き核兵器の廃絶と恒久平和を願い、日本被団協が提起した「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(ヒバクシャ国際署名)への市民・首長・議長・職員の署名を呼びかけました。 |
大津市役所での懇談の様子