滋賀の生協 No.180(2018.8.10) |
6月2日に、コープしが本部会議室において「平和活動2018スタート集会」を、平和を守る取り組みについて様々な角度から知り、考え、自ら行動できるきっかけづくりの場として開催しました。また「ヒバクシャ国際署名」の運動の経過報告を受け、さらに広げていくことを確認しあいました。集会では、県内生協の役職員・組合員31名が参加し、戦争体験を題材にした人形劇や、「2017ピースアクションinヒロシマ」への参加報告、滋賀県立大学の学生からは、「Peace Now!Okinawa」と「Peace Now!舞鶴」の参加報告がありました。「私たちの世代は戦争体験者から直接話を聞ける“最後の世代”であり、伝えていく使命がある」、「一人ひとりが平和について問い直すことが大切」などの意見を交流しました。 |
活動報告の様子 |
戦時食の再現と“戦争ほうき” |
県大の学生さん(左)、西野氏からの活動報告 |