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防災の取組

「関西地連管内12府県連相互支援協定」の調印が完了しました。

滋賀の生協 No.146 (2008.12.12)

「関西地連大規模災害対策広域連携プログラム」に基づく「関西地連管内12府県連相互支援協定」の調印が完了しました。
昨年の関西地連運営委員会において「関西地連大規模災害対策広域連携プログラム」が確認されました。

これは関西地連・大規模災害対策協議会幹事会を中心に議論し策定されたもので近畿、東海・北陸の12府県連と関西地連が、このエリアにおいて大規模災害が発生した時にどのような形で連携をするかについて詳細にまとめられています。

そして、この連携プログラムが稼働するための担保として「関西地連管内12府県連相互支援協定」の調印が完了しました。

この相互支援協定は、
(目的 第1条)
(推進組織の設置 第2条)
(応急生活物資の調達 第3条)
(供給活動支援 第4条)
(緊急時通信網の整備 第5条)
(ボランティア活動 第6条)
(相互協力 第7条)
(全国的支援 第8条)
から成り立っています。

近畿地区では来年の1月29日に滋賀県のJR守山駅前のライズヴィル都賀山において、近畿地区図上演習を行います。

>>関西地連大規模災害広域連携プログラム

>>震災等大規模災害時における応急生活物資等に関する相互支援協定
  
近畿と東海・北陸の12府県の会長(理事)と日生協関西地連・議長の調印がされた協定書