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滋賀の生協 No.173（2016.02.29） |
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１２月６日（日）、大津市のピアザ淡海において、グリーン購入の普及、宣伝及び環境活動のＰＲを目的に、滋賀グリーン購入ネットワークの主催で開催されました。（来場者数：８００名）その後の「エコフォーラム」は、滋賀県からの受託事業として滋賀ＧＰＮが運営を担い、「企業・行政・市民が共に考える地域の人と資源を活かした３Ｒの推進とは」のテーマにもとづき、参加者らと考えあいました。 展示・販売ブースにおいて、滋賀県生協連は、コープしがの地産地消協議会がすすめる、「こめ育ちさくらたまご」を使った、“手づくりクッキー”を販売しました。〔特別仕様・限定販売として、（株）西洋軒さんが製造に協力いただきました。〕併せて、「こめ育ちさくらたまごの優位性」と、森林保護の活動をパネル展示して、環境への配慮をアピールしました。 関連して、店舗を運営する会員生協では「買い物ごみ減量推進フォーラムしが」に参加し、“レジ袋削減の取り組み”を推進し、来店者の買い物袋の持参率は９８％に達しています。 |
 オープニングの様子 |
 出展ブースの様子 |