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滋賀の生協 No.182（2019.03.11） |
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| LINE Pay(株)とLINE(株)の講師 |
| SNSの1環として普及した「LINE」アプリケーションは、利用者が2014年には世界で5億人を超えて急速に広がりました。利用者同士の無料通話や、暮らし、防災などの情報交換ツールとして合理的な機能を備える一方、LINEサービス以外の掲示板・サイト・アプリなどを通じてLINE_IDが交換されて消費者被害に遭うケースや、チャット機能での“いじめ問題”など、社会問題化する1面もあります。このサービスを提供するLINE株式会社では、講師を派遣して情報モラルを普及する「LINE講習会」を実施しており、消費者ネット・しがにおいても講師を招聘して11月17日、滋賀弁護士会館において学習会を開催しました。学習会では、ゲームを通じて情報交換のマナーを学習するなど、多様化する情報化社会でのモラルについて参加者の皆さんと共有化しました。 |