県内協同組合合同研修会を開催
研修会プログラム
★各協同組合からの活動報告
★講演
鈴木宣弘氏
「食糧・農業・農村政策審議会委員」
の活動計画として、消費者ネット・しがが設立され、消費者行政の充実と消費者被害
をなくすため自立した消費者のネットワークづくりを目的に結成されたことが報告
されました。また平和の取り組みではNPT再検討会議に向け「核兵器のない世界署
名」が県内で11万筆集められ、代表団がニューヨーク集会へ派遣されたことが紹介
されました。JA滋賀中央会農業対策部 藤井部長より2010年度の計画として、
水田農業と食糧自給率向上、安全・安心・環境に配慮した農畜産物づくり、みんなの
よい食プロジェクト、農地活用と担い手づくりなどが報告されました。また「JAグ
ループに対する規制、制度改革について」が報告されました。
講演会では、東京大学教授 鈴木宣弘先生よりアメリカによる世界戦略としての食糧危機と日本の農政による食糧自給率の低下について報告がありました。
講師 東京大学大学院
国際環境経済学研究室
鈴木宣弘氏
「食糧・農業・農村政策審議会委員」
各協同組合からの活動報告では、滋賀県生協連合会 西山専務理事より2010年度
の活動計画として、消費者ネット・しがが設立され、消費者行政の充実と消費者被害
をなくすため自立した消費者のネットワークづくりを目的に結成されたことが報告
されました。また平和の取り組みではNPT再検討会議に向け「核兵器のない世界署
名」が県内で11万筆集められ、代表団がニューヨーク集会へ派遣されたことが紹介
されました。JA滋賀中央会農業対策部 藤井部長より2010年度の計画として、
水田農業と食糧自給率向上、安全・安心・環境に配慮した農畜産物づくり、みんなの
よい食プロジェクト、農地活用と担い手づくりなどが報告されました。また「JAグ
ループに対する規制、制度改革について」が報告されました。
講演会では、東京大学教授 鈴木宣弘先生よりアメリカによる世界戦略としての食糧危機と日本の農政による食糧自給率の低下について報告がありました。