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第24回近畿地区生協・行政合同会議が滋賀県で開催されました。
第24回近畿地区生協・行政合同会議が滋賀県で開催されました。
2012年8月31日(金)、今年度の近畿地区生協・行政合同会議は滋賀県大津市で開催されました。
厚労省近畿厚生局・篠崎部長様をはじめ、日本生協連、消費者支援機構関西、和歌山県・大阪府・奈良県・京都府・兵庫県・福井県・滋賀県の各行政担当、各府県生協連の役職員43名がご出席されました。
「協同組合がよりよい社会を築きます ~今年は国際協同組合年です~」をテーマとし、以下の内容で進められました。
最初に、近畿地区府県連協議会代表 兵庫県連 本田会長理事、滋賀県総合政策部 西嶋部長のご挨拶の後、厚労省近畿厚生局 篠﨑健康福祉部長より生協検査実施等のご報告があり、続いて日本生協連青竹執行役員から報告がありました。
特別報告として、関西大学商学部副学部長の杉本貴志教授に、『協同組合、生協への期待と役割~2012国際協同組合年を契機として~』と題してご講演をいただきました。
活動報告として、 ①京都府生協連・坂本事務局長より「京都府における協同組合間提携の取り組み」、 ②奈良県生協連・辻専務理事より「くらしの安心 地域とともに よりよい奈良を築く」、③滋賀県温暖化対策課・武村参事より「滋賀県低炭素化社会の実現に向けて」、④消費者支援機構関西・島川弁護士より「適格消費者団体KC’s(ケーシーズ)の活動報告」をいただき、その後意見交換をし終了しました。