滋賀県生活協同組合連合会
会長理事 白石 一夫
日頃より滋賀県生協連の運動にご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます。
昨年は当連合会が誕生して40年目の節目を迎える年となり、コロナ禍で疲弊しつつある社会生活にこそ、協同組合の役割発揮が求められていると認識し、会員生協同士のつながりの強化とつながりを活かした活動をすすめてまいりました。これまで運動をけん引してくださっていた北川紀子前会長、藤田豊前専務、両リーダーの退任があり、会長を引き継ぐことになりました。また森井徹氏を専務とし、会員生協のみなさんとともに運動をすすめてまいります。今後もより一層のご支援、ご協力を賜りたいと願っています。どうぞよろしくお願いします。
滋賀県生協連では2025年ビジョン「まなびあい・つながりあい・つたえあい、びわ湖を大切にして、誰もが平和で安心してくらせる社会の実現をめざします。」を掲げています。このビジョンに沿い実践を深め、わたしたち協同組合の存在意義と高め、あわせて引き続き地域からのより一層の信頼を得て、協同のある地域・くらしづくりを目指していく所存です。
これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
滋賀県生活協同組合連合会
専務理事 森井 徹
6月25日の第47回通常総会にて理事として承認され、第１回理事会の互選により専務理事を拝命しました。この総会までの37数年間は地域生協での生協事業や活動に携わってきました。
滋賀県生協連のビジョン実現のためのアクションプランとしての「学ぶ」「つながる（交流・連帯・協同）」「伝える・伝わる」を自身の行動指針としても同様に大切にし、その基本としていつでも組合員の声を聴く、迷った時、困った時、組合員の声の真意はどこにあるのかを深く考えることにより、その想いや願いをカタチにする取り組みを皆さんと共にすすめていきますので今後ともご指導とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。