5月27日(木)、滋賀県労働者福祉協議会の第65回定期総会がコラボしが労働福祉セミナー室において開かれ、滋賀県生協連は理事・事業団体会員として参加しました。本総会は新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から、事業団体会員(16団体)のみの参加で行われ、全議案が賛成多数により承認されました。
第6号議案の「役員改選に関する件」では、第13期・第14期役員が選任され、会長(代表理事)として連合滋賀会長の柿迫 博氏が選任されました。
結びに「労働運動と労働者福祉事業の"ともに運動する"関係を強化し、共助の輪を広げよう!」、「政策・制度要求の提言で安心・安全な生活を実現しよう!」、「貧困や格差をなくし居場所のある地域共生社会を実現しよう!」のスローガンを採択し終了しました。
会場の様子、柿迫会長(連合滋賀)の挨拶