リレー・フォー・ライフは1985年に米国で始まったチャリティーイベントで、がんと闘う方々への支援と希望を象徴し、参加者が歩くことでその想いを共有します。滋賀医科大学では学生が実行委員会を立ち上げ運営され、滋賀県生協連は協賛団体として参加しています。会場にはルミナリエバッグが大学の中庭を囲むように並べられ、夜は一つ一つに灯がともされました。日本では2人に1人ががんに罹る時代となり、多くの闘病者が医療の進歩により質の高い治療を受けられることを願うとともに、日々支えているご家族に想いを寄せて歩きました。


