滋賀県生協連は、日本生協連「石川県市町社会福祉協議会&全国生協の協働企画」で中能登町社会福祉協議会を通じて、被災された方々に滋賀のぬくもりをお届けしました。
仮設住宅やみなし仮設での生活を余儀なくされている方々が多い中、9月21日(日)同町で開催された「中能登町福祉のつどい」で、被災者相談ブースにて「甲賀のお茶(玄米茶)」をお渡していただきました。滋賀の香りとともに、ほっと一息つける時間をお届けできればとの想いを込めました。
11月13日(木)には、滋賀県生協連役職員研修で中能登町社会福祉協議会を訪問し、見守り活動で活用いただけるよう、滋賀・琵琶湖にちなんだお菓子の詰め合わせ、会員生協から寄せられたメッセージカード、手作りの鶴のストラップを贈りました。
被災地の復興には時間がかかります。滋賀県生協連は中能登町をはじめとする能登の被災地の皆さんに寄り添い、地域を越えたつながりと支え合いを大切に、息の長い支援を続けていきます。

| 右:中能登町社協 杉本会長 |
| 左:滋賀県生協連 白石会長 |