11月8日(土)県内の協同組合との合同による被ばくピアノによるピースコンサートを草津市立アミカホールにて開催し、209人が参加しました。
このピアノは、80年前の1945年8月6日 広島の爆心地から約3㎞離れた住宅で被災し、爆風や熱線に耐え抜いたものです。広島市在住のピアノ調律師 矢川光則さんが、ピアノ所有者からピアノを託され、ご自身も被爆2世として、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えていくことを使命に2001年より活動をされています。
矢川光則さんから被ばくピアノと平和への想いのお話をいただき、矢川さんに共感されたピアニスト佐藤奈菜さんによる演奏と、シャンソン歌手七瀬紫さんの歌唱が会場に響きわたりました。コープしが組合員の伊藤素子さんには戦争の記憶の語り部さんの話を朗読いただきました。最後に、来場者全員で東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』と『アンパンマンのマーチ』を合唱し、みんなで平和を祈りました。
この平和の活動は、戦争の記憶を風化させず、次の世代へ平和のメッセージを伝える貴重な取り組みです。音楽や体験を通じて「平和とは何か」を考える機会として継続していきます。


