滋賀県連からのお知らせ

滋賀県生協連ニュース No.7

滋賀県生協連ニュース No.7 (2000.11.20)

生活協同組合コープしがで、食品添加物の自主基準を見直しました。
 コープしがは1993年の発足以来、食品の安全・安心を確保するため、食品添加物をはじめとした独自の商品政策を策定し運用をすすめてきました。その中の「食品の安全を求める運動政策」では“化学物質の使用に対するコントロールと検証”という考え方を掲げており、2005年7月に『食品添加物の自主使用基準』の、見直しをおこなうことを確認しました。2005年9月「食品添加物使用基準見直し検討委員会」を設置し、見直しの協議を始めました。2006年8月に委員会から最終答申が出されました。
そして、9月の理事会で答申を受け、『コープしが食品添加物自主基準』の改定をおこないました。
(表紙、原文のまま記載)
  
7ページにわたって、新しい「食品添加物自主基準」内容が掲載されている冊子