滋賀県生協連合会について

しが健康医療生活協同組合

しが健康医療生活協同組合

所在地 〒520-3034 滋賀県栗東市小平井257-2
TEL 077 (553) 9696
FAX 077 (553) 9759
理事長 金城 明
組合員 6,180人
供給高 490,996(千円)
出資金 173,649(千円)
事業内容 医業
公式ホームページ http://www.shiga-mcoop.jp/kobirai/
(2017.3.31現在)

2018年度の課題と抱負

 昨年は地域サロンや子ども食堂の取り組み、在宅医療ネットワークなどを通じて自治体や社会福祉協議会、多くの地域の団体との協働の取り組みがすすんだ一年でした。10月には地域の子育て支援、保育を通じた地域貢献につながる事業としてこうせい駅前診療所で「病児・病後児保育」を開始しました。また、昨年の総代会で医療生協の理念でもある「地域まるごと健康づくり」の具体的な活動としてWHO(世界保健機構)の提唱HPH(ヘルスプロモーション、健康増進活動拠点病院・サービス)活動を提起し、2018年2月に国際HPHネットワークに加盟しました。日々の班会や健康チェック活動などで医療生協が取り組んでいる健康づくりの活動を推し進めることがHPH活動そのものです。
 組合員はようやく6,100人を超え、地域的には事業所のある湖南・甲賀圏域に集中しています。事業所のない地域での医療生協の組合員活動をどう広げていくのかも大きな課題となっています。
 医療制度、介護保険制度改悪の中でいのちが脅かされ、介護サービスから排除される人が生まれています。また貧困と格差の広がる中、無差別・平等の医療・介護の実践のために、無料低額診療事業の拡大の運動と活用をすすめ、生活相談や介護相談などの活動を広げていくことも重要になっています。組合員さんとともに地域に医療生協の活動を知らせていくと同時に、事業所利用や健診活動を増やすなど、事業所の経営を守りながら、くらしを支える3つの戦略(事業戦略・地域戦略・組織戦略)課題をとおしてまちづくりをすすめていく1年にしていきます。
 2018年度の重点課題として①いのちとくらしをささえる医療・介護・福祉活動に取り組み、安心して住み続けられるまちづくりをすすめます。②地域まるごと健康づくり活動をとおしてくらしとまちづくりに貢献していきます。③医療生協らしい地域包括ケア(地域まるごとケア)実現のために—子どもから高齢者まですべての世代の方を巻き込んだ地域支部ごとの取組みを強化していきます。④医療生協活動の強化—支部活動、班会活動の拠点づくりとして各支部(地域)にたまり場づくりをすすめます。⑤「医療生協」を担う人づくりをすすめます。⑥「憲法」にもとづく平和で人権が尊重される社会をめざして、学び・広げ・連帯していきます。の6点を掲げ、様々な活動に組合員さんを巻き込み、医療生協活動の「見せる化」を図ってさらに大きな組織でくらし安心のセーフティネットを広げていきたいと考えています。