滋賀県生協連合会について

生活クラブ生活協同組合

生活クラブ生活協同組合

所在地 滋賀県守山市古高町110番地8
理事長 西村 香欧里
設立年月日 2009年9月30日
組合員 1,752名
供給高 336,151(千円)
事業内容 共同購入
公式ホームページ http://shiga.seikatsuclub.coop/
(2017.3.31現在)

2017年度の課題と抱負 今ある社会の課題に、一つずつ向き合う

 組合員の交流の機会を増やすこと、生産者や消費材との出会いの場所を増やすこと。そして、自分の想いや気づきを周りの人に伝え、利用、組合員を増やすこと。これらを目的にして活動し、2016年度は黒字決算を達成し、組合員も1,754人となりました。

 今年3月、種子法が廃止されることが決まりました。今まで守られてきた稲や小麦など、在来の種が多国籍企業も参入してくる自由競争の世界に放り込まれることになります。また、遺伝子組み換え稲の試験栽培が始まろうとしています。遺伝子組み換え作物を推進しているモンサントを買収したバイエルなど多国籍企業の種と食の支配が迫ってきています。

 生活クラブは、遺伝子組み換えはいらない、ということを宣言しています。わたしたち組合員ひとりひとりの食べる力で、遺伝子組み換えをしていない食物、在来種を守っています。

 福井県で原発の再稼働が始まりました。生活クラブは、原発のない未来をつくることを目的に、組合員と生産者とがお金を出して、生活クラブエナジーという新電力会社を設立し、再生可能エネルギー発電所を建設しました。現在、関西での生活クラブエナジー利用者は、ほぼ100%再生可能エネルギーを利用することができています。原発はいらないという声をさらに大きくしていきたいと考えています。

 1977年、びわ湖に赤潮が発生しました。せっけん運動が始まって今年は40年という年になります。生活クラブはNPO法人碧いびわ湖さんなど5団体と、もう一度、滋賀からせっけん運動をという取り組みを始めました。せっけんを使おうということだけではなく、滋賀県の環境を、暮らしを良くしていく取り組みです。「未来のセンタク ぐるぐるびわ湖プロジェクト」というスローガンです。

 その他、福島から滋賀へ。子どものいる家族を招待するリフレッシュツアーの開催、甲状腺検査活動など、今ある社会の課題に、ひとつづつ向き合っていき、少しでも笑顔あふれる未来につながっていければいいと考えています。
 これらの活動は、おおぜいの組合員の参加があってこそ取り組めることです。もっとおおぜいの組合員が活動に参加できるような計画を立てていき、今年も黒字決算を達成致します。