3.11を忘れない・・被災地情報第66回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします(2019年2月5日)―復興を担う女性たち― 「亘理町の文化から生まれた手作り雑貨。ビジネスとして長く続けていきたい」株式会社 WATALIS 亘理町は町面積の約半分が浸水し、8万人が避難しました。震災から数カ月…
税と社会保障制度を考える学習会のご案内
2019年10月に予定されている消費税増税が、私たちの暮らしにどのような影響を及ぼし、消費者としてこの状況をどのようにとらえ考えていくのかについて、課題提起の講演と、課題提起を受けてのディスカッションを行う機会として開催します。消費税の増税を期に、税や社会保障について、知り、学び、意見交流をしまし…
3.11を忘れない・・被災地情報第65回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします(2019年1月5日) ―復興を担う女性たち― 「小さな人々にスポットを当てたい」 タガの柵(き) 多賀城市は、千年前の大津波が古文書(※)に…
3.11を忘れない・・被災地情報第64回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします(2018年12月5日) ―復興を担う女性たち― 「復興の目撃者になってください」 ホテル・エルファロ共同事業体 「震災で両親も旅館も失った。親の死が受け入れられず…
3.11を忘れない・・被災地情報第63回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします(2018年11月5日)―復興を担う女性たち― 「自分で選び、自分たちの手で解決する」 石巻復興支援ネットワークやっぺす! 震災は、地元の女性たちが元々感じていた子育てのしづらさや就労の難しさ…
3.11を忘れない・・被災地情報第62回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年10月5日) 縁をつないでいく南三陸町の商店街 2012年に仮設商店街として営業を始め、昨年、場所を移転し本設商店街として新たなスタートを切った南三陸さんさん商店街(志津川地区)…
3.11を忘れない・・被災地情報第61回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年9月5日) 「食べていただくことが石巻の水産復興につながる」 石巻の水産業者たちが、震災後、石巻市水産復興会議という組織を立ち上げ、一丸となって、真っ先に行なったのは冷蔵庫にあった製品の廃棄処…
2018年度 課題と抱負
生活協同組合コープしが 2017年度は、18,050人の新しい組合員を迎え入れ、第3号店となるコープかたた店のオープンや、通年供給となった「コープでんき」、堅調な宅配事業などで大きく事業が伸長しました。そして、組合員からは「私のくらし」と「コープしが」のつながりや関わりをいろいろな場面…
3.11を忘れない・・被災地情報第60回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年8月5日) 仙台湾の豊かな漁場を生業の場に、浜の食文化を守る 仙台湾を漁場に持つ亘理荒浜漁港には、ヒラメやカレイ、アナゴなど多種多様な魚介が水揚げされます。震災で漁船の数は半減しましたが…
3.11を忘れない・・被災地情報第59回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年7月5日) 地域外の人へ、次の世代へ、伝え続ける難しさ 建物を破壊しながら道路を遡る津波の映像を、津波復興祈念資料館「閖上の記憶」で見ました。7年前の3月11日、閖上中学校から撮影…
3.11を忘れない・・被災地情報第58回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年6月5日) 災害援護資金で生活再建を果たした利用者に寄り添う 災害援護資金(※)は、自治体が被災者に対し、生活を建て直すための資金を貸し付ける制度です。東日本大震災では、多くの被災者が制度…
3.11を忘れない・・被災地情報第57回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年5月5日) 手仕事を事業として続ける難しさ 乗り越えるため新しいことに挑む喜び 東松島ステッチガールズがデンマーク刺繍のクロスステッチの製造販売を始めて、ことしで4年にな…
3.11を忘れない・・被災地情報第56回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年4月5日) 被災地で起業して7年 「事業体としてもっと強くならなければならない」 7年前、被災地で起業による地域再生を目指した人たちがいます。農水産物の六次化、コミュニティ…
3.11を忘れない・・被災地情報第55回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年3月5日) 職場で一緒に子育てができるから、 安心して赤ちゃんを産むことができた 震災で、沿岸部は人口減少が加速しました。気仙沼市では震災前年より人口が8572人減少し…
3.11を忘れない・・被災地情報第54回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年2月5日) 復興公営住宅、家賃上昇に不安 「家賃を払いきれないようになったら、恥ずかしがらずに生活保護の手続きをした方がいいですよ」。石巻市のぞみ野第二町内会長の増田敬さんは、…
3.11を忘れない・・被災地情報第53回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年1月5日) 仮設住宅で転居を待つ日々 2018年3月で震災発生から7年が経とうとしています。2年で供与が終わるはずの仮設住宅も、復興公営住宅などの建設工事の遅れから、7年、8年…
3.11を忘れない・・被災情報第52回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年12月5日) 住民による見守り活動で安心をつくる 阪神・淡路大震災では、仮設住宅や復興公営住宅で誰にも看取られず亡くなり、しばらく経った後に発見される「孤立死」(※1)が社会問題に…
3.11を忘れない・・被災地情報第51回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年11月5日) 震災で里親になった人たちを支えていく 宮城県では、震災で両親を失った子ども139人(※1)のうち約6割が里親制度のもとで養育されることになりました。里親となったのは…
3.11を忘れない・・被災地情報第50回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年10月5日) 障がい者の就労を支援する場を再建するために 震災は、障がい者が通う事業所にも大きな傷跡を残しました。 みやぎセルプ協働受注センターは、就労支援事業所で働く障がい者の工賃…
3.11を忘れない・・被災地情報第49回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年9月5日) 生き辛さを抱える移動困難者たち 高齢や障がい、病気などで歩行が難しく、“自力では行きたいところに行けない”人たちを移動困難者と言います。 どの地域…
前の10件
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
次の10件