滋賀県連からのお知らせ


3.11を忘れない・・被災地情報第58回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年6月5日)         災害援護資金で生活再建を果たした利用者に寄り添う 災害援護資金(※)は、自治体が被災者に対し、生活を建て直すための資金を貸し付ける制度です。東日本大震災では、多くの被災者が制度…


3.11を忘れない・・被災地情報第57回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年5月5日)      手仕事を事業として続ける難しさ             乗り越えるため新しいことに挑む喜び 東松島ステッチガールズがデンマーク刺繍のクロスステッチの製造販売を始めて、ことしで4年にな…


3.11を忘れない・・被災地情報第56回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年4月5日)       被災地で起業して7年           「事業体としてもっと強くならなければならない」 7年前、被災地で起業による地域再生を目指した人たちがいます。農水産物の六次化、コミュニティ…


3.11を忘れない・・被災地情報第55回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年3月5日)     職場で一緒に子育てができるから、               安心して赤ちゃんを産むことができた 震災で、沿岸部は人口減少が加速しました。気仙沼市では震災前年より人口が8572人減少し…


3.11を忘れない・・被災地情報第54回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年2月5日)               復興公営住宅、家賃上昇に不安 「家賃を払いきれないようになったら、恥ずかしがらずに生活保護の手続きをした方がいいですよ」。石巻市のぞみ野第二町内会長の増田敬さんは、…


3.11を忘れない・・被災地情報第53回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2018年1月5日)               仮設住宅で転居を待つ日々 2018年3月で震災発生から7年が経とうとしています。2年で供与が終わるはずの仮設住宅も、復興公営住宅などの建設工事の遅れから、7年、8年…


3.11を忘れない・・被災情報第52回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年12月5日)             住民による見守り活動で安心をつくる 阪神・淡路大震災では、仮設住宅や復興公営住宅で誰にも看取られず亡くなり、しばらく経った後に発見される「孤立死」(※1)が社会問題に…


3.11を忘れない・・被災地情報第51回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年11月5日)              震災で里親になった人たちを支えていく 宮城県では、震災で両親を失った子ども139人(※1)のうち約6割が里親制度のもとで養育されることになりました。里親となったのは…


3.11を忘れない・・被災地情報第50回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年10月5日)            障がい者の就労を支援する場を再建するために 震災は、障がい者が通う事業所にも大きな傷跡を残しました。 みやぎセルプ協働受注センターは、就労支援事業所で働く障がい者の工賃…


3.11を忘れない・・被災地情報第49回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年9月5日)            生き辛さを抱える移動困難者たち 高齢や障がい、病気などで歩行が難しく、“自力では行きたいところに行けない”人たちを移動困難者と言います。 どの地域…


3.11を忘れない・・被災地情報第48回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年8月5日)   楽しいことを自分たちでつくり出す-コミュニティスペースうみねこ 女川駅から車で約15分、海を望む高白浜の集落に、一般社団法人「コミュニティスペースうみねこ」が運営するカフェと農園があります…


2017年度 課題と抱負
  生活協同組合コープしが 2016年度は宅配事業が計画通り推移し、2015年に開店したコープぜぜ店、コープもりやま店の好調と、新たに取り組んだエネルギー事業(コープでんき)などにより総供給高は初めて300億円を超えました。宅配への加入理由として、組合員が生協の良さを実感し友達の紹介で加入…


3.11を忘れない・・被災地情報第47回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年7月4日)         牡鹿半島で温かい交流をつくる-おらほの家プロジェクト 牡鹿半島はほぼ全域が山地で、漁港や集落の多くはリアス式海岸の入り江にあります。 震災は半島で暮らす人たちの生活を一変させま…


3.11を忘れない・・被災地情報第46回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年6月5日)   地域に、人が集まり、仲間が助け合える場をつくる-戸倉漁師の会 宮城県沿岸の漁港142ヶ所はすべて震災で甚大な被害を受けました。とくに漁港と集落が一体となった地域は生業だけでなく暮らしの基盤…


3.11を忘れない・・被災地情報第45回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年5月5日)       人口が減っても、経済が回り、選ばれる町を目指す 人口が集中する都市部。なかには被災した町を故郷に持つ人もいることでしょう。 震災後、沿岸部の町では数千人規模で住民が流出するなど急激…


3.11を忘れない・・被災地情報第44回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年4月5日)                 住民の自治で新しい故郷をつくる 防災集団移転地や復興公営住宅は、震災で家と故郷を失った人たちの生活再生の場所です。 東松島市あおい地区は580世帯、約1800人…


3.11を忘れない・・被災地情報第43回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年3月5日)           人とひとが支えあって孤立を防ぐ 「災害公営住宅の自治会活動には、既存の自治会、地域のお世話役、NPOなど“人を支える杖”があることが大事です」。気仙…


3.11を忘れない・・被災地情報第42回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年2月5日)            震災で親を亡くした子どもと家族に寄り添う 宮城県では1,066人の子どもが震災で親を亡くしました(※)。津波の後で親の死を知った時の絶望、未だ行方不明の親を想う辛さは、想…


3.11を忘れない・・被災地情報第41回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年1月5日)       震災から立ち上がる力を、子どもが自ら培う場 「子どもなのに“震災だから”とじっと我慢していた。みんな“いい子”なのが逆に心配」。ある…


3.11を忘れない・・ 被災地情報第40回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年12月5日)         心と福祉と教育の専門家が学校を外側からサポート 震災で環境が大きく変わった子どもたちに、もうじき6度目の春が来ます。被災地では復興公営住宅の建設が進み、まちづくりも盛んです。…

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