滋賀県連からのお知らせ


3.11を忘れない・・被災地情報第48回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年8月5日)   楽しいことを自分たちでつくり出す-コミュニティスペースうみねこ 女川駅から車で約15分、海を望む高白浜の集落に、一般社団法人「コミュニティスペースうみねこ」が運営するカフェと農園があります…


2017年度 課題と抱負
  生活協同組合コープしが 2016年度は宅配事業が計画通り推移し、2015年に開店したコープぜぜ店、コープもりやま店の好調と、新たに取り組んだエネルギー事業(コープでんき)などにより総供給高は初めて300億円を超えました。宅配への加入理由として、組合員が生協の良さを実感し友達の紹介で加入…


3.11を忘れない・・被災地情報第47回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年7月4日)         牡鹿半島で温かい交流をつくる-おらほの家プロジェクト 牡鹿半島はほぼ全域が山地で、漁港や集落の多くはリアス式海岸の入り江にあります。 震災は半島で暮らす人たちの生活を一変させま…


3.11を忘れない・・被災地情報第46回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年6月5日)   地域に、人が集まり、仲間が助け合える場をつくる-戸倉漁師の会 宮城県沿岸の漁港142ヶ所はすべて震災で甚大な被害を受けました。とくに漁港と集落が一体となった地域は生業だけでなく暮らしの基盤…


3.11を忘れない・・被災地情報第45回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年5月5日)       人口が減っても、経済が回り、選ばれる町を目指す 人口が集中する都市部。なかには被災した町を故郷に持つ人もいることでしょう。 震災後、沿岸部の町では数千人規模で住民が流出するなど急激…


3.11を忘れない・・被災地情報第44回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年4月5日)                 住民の自治で新しい故郷をつくる 防災集団移転地や復興公営住宅は、震災で家と故郷を失った人たちの生活再生の場所です。 東松島市あおい地区は580世帯、約1800人…


3.11を忘れない・・被災地情報第43回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年3月5日)           人とひとが支えあって孤立を防ぐ 「災害公営住宅の自治会活動には、既存の自治会、地域のお世話役、NPOなど“人を支える杖”があることが大事です」。気仙…


3.11を忘れない・・被災地情報第42回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年2月5日)            震災で親を亡くした子どもと家族に寄り添う 宮城県では1,066人の子どもが震災で親を亡くしました(※)。津波の後で親の死を知った時の絶望、未だ行方不明の親を想う辛さは、想…


3.11を忘れない・・被災地情報第41回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2017年1月5日)       震災から立ち上がる力を、子どもが自ら培う場 「子どもなのに“震災だから”とじっと我慢していた。みんな“いい子”なのが逆に心配」。ある…


3.11を忘れない・・ 被災地情報第40回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年12月5日)         心と福祉と教育の専門家が学校を外側からサポート 震災で環境が大きく変わった子どもたちに、もうじき6度目の春が来ます。被災地では復興公営住宅の建設が進み、まちづくりも盛んです。…


3.11を忘れない・・被災地情報第39回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年11月4日)地道な測定と情報提供で風評被害を乗り越える  「山菜などが100Bq/kg(※)を超えれば、それは農家にとって実害。しかし100Bq/kgを超えない農産物まで不安視される、いわゆる風評被害には…


3.11を忘れない・・被災地情報第38回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年10月5日)                 新商店街にまちの盛衰がかかっている「新商店街にまちの盛衰がかかっている。絶対成功させなければならない」。(株)南三陸まちづくり未来の三浦洋昭さんはそう決意を口…


3.11を忘れない・・被災地情報第37回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より、被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年9月6日)                在宅被災者ひとり一人の復興が果たされるまで 22号で、壊れたままの家に我慢して住み続ける「在宅被災者」についてお伝えしました。それから1年。状況はほとんど変わっ…


2016年度 課題と抱負
  生活協同組合コープしが 2015年度は新たに組合員17,865人を迎え入れ、組合員数17万人となり加入率も30%を超えました。1人ひとりの利用を積み上げた供給事業も計画を上回ることができました。昨年11月には第2号店コープもりやま店をオープンし、「おいしさ・楽しさ・あったかさ」あふれる…


3.11を忘れない・・被災地情報第36回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より、被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年8月5日)     次の住まいを見つけられない…思い悩む被災者をサポート復興公営住宅は、自力での住宅再建が難しい被災者にとって次善の策です。しかし復興公営住宅に入居するには、1)全壊2)大規…


国際協同組合デー記念セミナーのご案内
2016年度協同組合デー記念セミナーのご案内TPPを通して農林水産業の生産分野と消費者・地域のあり方や、協同組合が担うべき役割と機能は何かを考え合い、持続可能な協同の価値を追究します。◇開催日時  2016年8月10日(水)14:00~16:40◇開催場所  コラボしが21 6階 セミナー室◇内 容…


3.11を忘れない・・被災地情報第35回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より、被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年7月5日)                    ~ひとの復興~被災した人たちとともに地域をつくり上げていくボランティア被災地でのボランティアはいま過渡期にあります。 宮城県内の「災害ボランティアセンタ…


3.11を忘れない・・・被災地情報第34回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より、被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年6月5日)~ひとの復興~被災者であり支援者でもある被災自治体職員の心のケア災害で住民支援の「公助」を担うのは自治体の行政職員です。東日本大震災でも、職員は自身が被災するなか住民の避難生活のために不眠不休…


3.11を忘れない・・被災地情報第33回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より、被災地の今の状況が届きましたのでお知らせします。(2016年5月5日)                ~ひとの復興~           「心配なのは次のステップが見えない人たち」 復興公営住宅の整備にともない仮設住宅の入居者は目に見えて減少しています。石巻市は…


3.11を忘れない・・被災地情報第32回目
3.11を忘れない・・みやぎ生協より、被災地のいまの状況が届きましたのでお知らせします。(2016年4月5日)                                    ~ひとの復興②~                 いまの暮らしと帰郷の思い  「働く場所や家族の事情も考えて…

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